白砂糖をやめて、その後。

さて、白砂糖をやめてみて約2週間。と言ってもとても厳しくした訳ではなく、とにかく市販のおやつやお惣菜を買わずに、甘いものが欲しくなればなればとにかく白砂糖を使っていないものを食べていた。なので口にしたものは、

・ドライフルーツいろいろ
・ナッツいろいろ
・アイスクリーム(ナッツやアボカドベース)
・手作りのおやつ
・黒砂糖(黒糖100%)
・ひよこ豆(塩胡椒だけでおいしかった^ ^)
・枝豆

などなど。間食といいながら結構食べてたかも。汗

ドライブがてらコンビニに寄るくせがついているのだけれど、無添加の甘栗やナッツなど、探せば食べられる(買える)ものは結構あるもんだと知った。いざというときは、水を買えばいいのだーー!

とまぁ、甘いもの断ちはしていないのだけれど、新しい習慣を取り入れるときには、小さな変化をひとつずつ取り入れていくと良いらしいので、まずは白砂糖・合成添加物排除!だけに集中していた。買い物のときはパッケージの裏で何が入っているか確認。普段スーパーなどにあるものがいかに砂糖・添加物漬けにされてるかに気づかされる。結局買えるものは生鮮食品や青果だけになっていた。

ま、でも実家から分けてもらったお菓子やパンなどは、ひとくちだけ食べたり。

2週間経過。変わったことといえば、以前よりお通じが増えた!?ということ。運動も始めたので結構しっかり食べているからなのかもしれないけれど、消化・吸収・排泄のサイクルがスムーズになったような気がする。人間の体は、自然のものを食べていればきっちりと機能できるモノなのだ。。たぶん。



ま、2週間がんばったからちょっとひさびさに大好きなベーカリーのパイを買ってみようかな~☆ 

といって、そのベーカリーでパイを購入。


うん、おいしい。うん。。。


・・・・・・


・・・・・・




うーん・・・半分食べたその後はもう体が喜んでいない感覚があった。以前はぺろりとたいらげていたのに。食べ残しは性分に合わないので全部食べたけど、でも何だかな~という感覚が残ってしまった。


そういえば2,3日前にも何か市販のお菓子をひとくちだけかじった時に、舌がひりひりし始めて、麻酔をうたれたような感覚になった。味覚が敏感になってきたのね。というか、本来の味覚がにもどってきたんだろうか。



さらに驚いたことは、この麻痺感覚や薬品の味を消したいために、また似たような味覚を欲しがる自分がいたということ。白砂糖が中毒性がある、と言われるのはこういうことなのかしら??


完全無添加を追求するとすべて手作りにしなければならないし(そんな余裕はないど~)、みんなで和気あいあい楽しい食事の時間を過ごしたいときもあるので、そこらへんは体の声を聞きながら過ごしていきたいなぁという結論で、今回の白砂糖と添加物排除期間は終了。

断食やデトックスやってもまた食生活は元に戻ったりするけど、添加物いっぱいのモノを口にすると気分が悪くなる、という経験も重ねてきているので、そのいやな思いはしたくない、という制御がかかって少しずつ変化している。心地よい方に流れて行くのは自然の法則なので、多分そのまま白砂糖は控え続けるでしょうなぁ。


でもあの大好き(だった)パイが美味しく感じなくなったなんて...カールうす味が美味しくなくなった時ぐらい衝撃的でした。(°_°)


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